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炎の蜃気楼・本編・邂逅編・ミラツア・二次創作・駄文・BLボーイズラブ含
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閉ざしていた瞳を開けると、
絶対的な熱量を持って、
彼がいる。
あぁ、どうして私は彼になれなかったのだろう。
いや、彼になりたかったわけじゃないのに。
絶対的な存在に、圧倒される。
自分がとても憐れだ、清々しいほどに。
でも、それでも、その存在に焦がれてしまう。
どうしようもないのに。
もう、彼の姿に脅かされることもない。
もう、彼に欲情を掻き立てられることもない。
いや、麻痺しているのかもしれない。
ここに無いことが、日常を非現実的なものへと変えてしまった。




ということを、平○くんの歌を聴きながら思いつつ…。
歌に力があるってすごいなぁ。
圧倒的な存在に出会ったとき、それはもう瞠目するしかなくて、
それをどうにかしてやろう?と思っていたN氏はやっぱりすごいなぁw
それにしても私ゃ詩が枯れきってるな。気分的には東○砂漠w
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